映画用語
映画用語をいくつかご紹介します。
feature films / short films(長編映画と短編映画)
feature には「目玉商品」「呼び物」「見もの」という意味があります。「観客を呼び集める目玉映画」という意味で、feature films と呼ばれるようになりました。
一般的に40分以上を長編映画、それ未満を短編映画としますが、映画祭によって多少異なります。
director / director of photography(映画監督と撮影監督)
撮影監督は cinematographer とも言われます。cinematography(撮影)は、ギリシャ語源で、”kinema(動き)” と ”graphein(記録する)” が掛け合わされた語です。
subtitles / subtitler(字幕と字幕翻訳者)
「字幕」そのものは subtitles(名詞)で、「字幕をつける」は subtitle(動詞)です。
-er を足して「~する人」となるように、subtitler で「字幕をつける人、字幕翻訳者」となります。
cast and crew(キャストとスタッフ)
映画スタッフは film crew と言います。集合的に「スタッフ全員」を意味します。
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